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2014.12.17 (Wed)

スペイン見聞記(15)

スペイン見聞記

見聞記BN: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15


【その15】バルセロナ~帰国
『五年一昔』の巻

いよいよ旅の最終日。
13:25に迎えが来てくれて帰国します。

そんな最後に姫が計画してくれたのは、
彼女が5年前にも行ったサグラダ・ファミリア内の見学。
バルセロナで一番楽しみにしていたイベントです。
5年前よりだいぶ工事も進んでるらしく姫もワクワク。


かなり混むから朝早くから並んでチケット買うで~!
と意気込む姫と、開門30分前に到着すると、
チケット売り場に並んでるのはおばさんただ一人。
おお~ラッキー、2番目や~!

しかしこっちの人はのんびりしてはるんやなぁ。
日本やったらすでに長蛇の列が出来てるはず。


でも徐々にその行列は伸び、
開門10分前には30人ほどになりました。

アートステーション

と、サグラダ・ファミリアのスタッフさんが出て来て、
まず先頭のおばさんに話しかけ、続いて私に、

「@\&%$#*?」

わかならいスペイン語に困っていると、
少し後ろにいた日本人青年が通訳してくれました。

チケットを持ってますか?って」

「え?チケット買う為に並んでるんですが

逆通訳してくれる彼。
これに対しスタッフさんの返答は、

「ここはチケット売り場ではなく、売り場はこの裏側との事です」

ええ~!

「だって5年前はここでチケット買ったもん…」と焦る姫。

とりあえずチケットを買わないと、と青年。
実は彼もここでチケット買えると思って並んでたみたい。

「あなたは並んでおいて。私が買ってくる!」
と姫は、青年と建物の反対側(結構遠い)に急いで向いました。


するとスタッフさんがまた私に話しかけて来て、
今度は後ろの男性が英語で私に通訳してくれはり、

「今 チケットを買ってもすぐには入場できませんよ」

「え?なぜですか?」

「午前中のチケットは予約分で既に完売してるそうです」

「予約?」

「今買えるのは13:30入場分のチケットだそうです」

後に調べるとネットで予約購入できるらしい。

ということは13:25に迎えが来る私達は……。
並んでる意味もなくなり、姫の元へ。

大行列の最後方に彼女を見つけ事情を説明。

「そんなぁ…5年前と全然システムが違う…」と嘆く姫。
「仕方ないよ。諦めよう」。

時間はあるから並ぶという青年に通訳のお礼と
「僕達の分も見て来て下さい」と告げお別れ。

あーぁ、一気に昼まで暇になってしもた(笑)。

とりあえずブラブラ時間を潰してから昼食へ。
「De Tapa Madre」。ここが噂通りのいいお店。

スペイン見聞記

スペイン見聞記

スペイン見聞記

スペイン見聞記

ハモンセラーノと牛肉のアヒージョがかなり旨い!!
見学できなかったショックを少し和らげてくれました。

で、お迎えが来てくれて帰国の途へ。

いや~しかし、色んな事があった9日間やったなぁ。
パン焼き、日焼け、間違い電話、開かない金庫、空港バス…。

サグラダ・ファミリア見学は完成する12年後にリベンジしたい。
その時はまたあの中華のおばちゃんに会いに行こ~っと!!(笑)


(おしまい)


最後にいつものおやじギャ句
「見学に 必要だった 券が苦に」

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2014.12.10 (Wed)

スペイン見聞記(14)

スペイン見聞記

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【その14】バルセロナ
『ガウディ建築のチケット買うでぃ』の巻

今回のスペイン旅行はここバルセロナが最終地。
ついに明日昼に帰国の途に就きます。

そんな今日一日と明日朝までの予定は姫が計画
彼女は5年前にもバルセロナを観光してるんです。

アートステーション

「今日はガウディ建築を中心に色々廻り、
明朝にサグラダ・ファミリア内の見学をするしね!」と彼女。
最後に“大物”を持ってくるなんて演出もニクイ。
やっぱり知見者がいると心強いですね。

では早速出発です!


【グエル公園】(入園料7€)

スペイン見聞記
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【カサ・ビセンス】(入場不可のため外観のみ)

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【カサ・ミラ】(入場料16.5€)

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【カサ・バトリョ】(入場料21.5€)

スペイン見聞記
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どこもチケット売り場は長蛇の列。
しかしガウディって天才ですね。センスの塊。

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途中、映画の撮影現場にも遭遇しつつランチへ。
こっちに住んでる姫の友達が勧めてくれたお店。

スペイン見聞記

海の近くにある「EL REY DE LA GAMBA 1」。
結構歩いて喉が渇いたのでまずはビールで乾杯。

スペイン見聞記
▲JARRA(3.75€)

ジョッキもキンキンに冷やいてあって旨い。
ココ、魚介が旨いとの事で生牡蠣と海老を注文。

スペイン見聞記
▲OSTRAS UNIDA(1個4.2€)
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▲CIGALAS PLANCHA(18.75€)

どちらもすごいボリューム。
味もイイ!海老が濃厚でたまりません。

で、〆はお目当ての「イカ墨のパエリア」。

スペイン見聞記
▲ARROOZ NEGRO(13€)

ちょっと丸焦げやん…と思うほど真っ黒(笑)。
でもこれがめちゃくちゃ旨い!ここまで来てよかった~!

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そして後半戦。
ロープウェーからバルセロナの街を一望しつつモンジュイック城へ。

スペイン見聞記
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最後にこの丘を下りてランブラス通りを散策。
街の真ん中で教会に出くわすのももう見慣れた光景。

スペイン見聞記
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マリリンモンローには初めて出くわしたけど(笑)。

スペイン見聞記

そして一旦ホテルに戻って晩御飯へ。
何食べよっか?と姫は訊くけど私の心は決まってました

そう、昨夜癒された中華店!(笑)

スペイン見聞記

「またぁ?私はバルに行きたい~」と嫌がる姫に、
「餃子を確認しようよ」と彼女の好物で釣って何とか再訪(笑)。

スペイン見聞記

お店のおばちゃんは私達を憶えてくれてました。
このおばちゃん、ある意味私の命の恩人です(笑)。

スペイン見聞記
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牛肉、ムール貝、そして焼き餃子。今夜も癒される~。
しかしスペインの最後の晩餐に中華て…。姫、ほんまごめん。

スペイン見聞記

で、帰りは夜のサグラダ・ファミリアへ。
池に映る“逆さサグラダ・ファミリア”を見に来ました。

スペイン見聞記

めちゃ綺麗!
いよいよ明日はあの上に登るんやなぁ。楽しみー!!

スペイン見聞記

…のはずやった

のに…。


(続く)


最後にいつものおやじギャ句
「バルセロナ 店はもちろん バルやろな」

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2014.11.26 (Wed)

スペイン見聞記(13)

スペイン見聞記

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【その13】サンセバスチャン→バルセロナ
『飢えていた味』の巻


「バス…行っちゃった…」と立ち尽くす姫。

「ええええーーーー?!」

「運転手さんに『待ってて』って頼んでたのに、急に扉閉めて発車して…」

「じゃあ俺たちのスーツケースも…」

「一緒に行っちゃった…」

あかんあかん、それが一番やばい。
さすがにパスポートは入ってないけど貴重品多数。
バスが空港に着いたら盗られてしまうかも…。

どうするどうするどうするどうする。

とりあえず、ホテルに飛び込み相談してみる事に。



フロントで懸命につたない英語で事情を説明すると、
「それは大変!タクシーで追いかけるしかありません!」と。

同時に4~5人のホテルマンを集めてくれて、
・タクシー会社にタクシー1台手配 ・バス会社に事情説明 ・空港に事情説明
と、それぞれすぐさま連絡してくれはりました。

すごいチームワーク!と感心する余裕もなくただただ礼だけ言い、
数分後到着したタクシーに急いで乗り込む私達。

ホテルの方がタクシー運転手に事情を説明すると、
思わず「ワオ!」と驚かはってすぐ出発。

スペイン見聞記

途中、車2台とバイクの大事故があり渋滞に巻き込まれ焦ったけど、
35分後、運転手さんが「これだよ」と抜かしたのが追いかけてたバス!

で、空港に到着し、後着のバスから荷物を無事確保。良かった…!!
しかしかかったタクシー代は約100€(≒14000円)。
バスのチケットも無駄になったし…。
ホンマ最後まで無駄金をようけ使ったサンセバでした(笑)。

スペイン見聞記

そしてここから一路バルセロナへ。
今回の旅の最終地です。

スペイン見聞記
▲バルセロナ空港

空港からは例によって運転手付き。
しかしこっちの運転手さんは皆チョイ悪オヤジ風でかっこいい。

スペイン見聞記

20分ほどで着いたホテルは今までで一番小サイズ。
ここでの2泊で今回の旅のフィナーレを迎えます。

スペイン見聞記

少し部屋でゆっくりして、向かったのはサグラダファミリア。
ホテルから歩いて10分ほどの場所にありました。

スペイン見聞記

初めて見る実物のサグラダファミリア。何か感動。
思ったより高くはなかったけどすごい迫力です。

帰る日の朝にはこの中も見学する予定。
で、晩御飯を食べに行く事に。


姫は「バルに行こ~」って言うけど、私はそんな気分じゃない。
何となく食欲不振。思えばスペインに来てずっとこんな感じ。
毎日胃薬飲んでるもんなぁ。色んな事が起こりすぎてるのもあると思う(笑)。

何も食べなくてもいい位やけど、食べるなら飢えてる味がいい。
…と、50分ほど悩みつつ歩いてたらホテルの隣に中華を発見。

「ラーメンなら食べられそうやけど」
「ええ~、スペイン来てラーメン?」

と言う姫を説得し店内へ。

スペイン見聞記

まずはビールで乾杯し、お店のおばさんに、
「チャーハンとラーメン」と注文するも通じない。

中国人の顔をしてはるけどスペイン語しか話せないみたい。
でも、私の食べたい物が分かるまで色々質問してくれはるんです。
お客さんも多いのにほんと優しいおばさんです。

そして、「おそらくこれかな?」って感じで
作って出してくれはったのがこちら!

スペイン見聞記
スペイン見聞記

おぉ~まさしくこれ!!
そしてひと口食べて大感動!
決して旨くはない(失礼)けど、めちゃくちゃ癒される~!

おばさんの優しさと、この懐かしい味に泣ける…。
そんな私を見て、姫はただただ爆笑してたとさ…(笑)。

(続く)


最後にいつものおやじギャ句
「癒し系 料理に涙し いや失敬」

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2014.11.19 (Wed)

スペイン見聞記(12)

スペイン見聞記

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【その12】サンセバスチャン
『終わりなきサンセバの試練』の巻


開かないセーフティボックス

飛んで来てくれたホテルのスタッフさんに、

「パスポートも入ってるんです。明日飛行機移動なんです」
と懇願するように言うも、「私には開けられないんです」。

「どうしたらいいんでしょうか?」
「明日、午前7時以降にフロントに電話してください」

その時刻にマネージャーが出勤するので
相談してみて欲しいという事らしい。

「そうすれば、金庫は開くんですか?(もう必死)」
「それは私にもわかりません…」

はぁ…

不安はいっぱいやけど、とにかく出掛けなくてはいけない時刻。
今夜はこの旅で一番の贅沢ディナー(こんな時に限って)。
ミシュランの三ツ星レストランを予約してました。


で、タクシーで30分。
お店は高台にあリ、座席から海を見渡せる抜群のロケーション。

スペイン見聞記

コース料理は4種あっていずれも1人前18700€(サ込)。
日本円で26000円ほど。さすがにええ値しはる。

…が、残念な事にここの料理がイマイチ。
後半はほどんど食べずに下げていただきました。
何て言うか、ひと言で言うと色んな意味でクドイ。
でも周りの客はパクパク食べてたので
私と姫の味覚か体調が悪かっただけかもしれません。
金庫の不安もあるしね…(笑)。


で、ワイン5杯とミネラルウォーターを頂き会計は41000€。
こういう高級店でもワインは安いですね。


そして帰りはタクシーの運転手さんにお願いし、
「イグルドの丘」に寄ってもらい夜景を鑑賞。

スペイン見聞記

ココがTVで紹介されてて絶対来たいと思ってました。
めちゃ綺麗。けど寒い(笑)。

そしてホテルへ戻り就寝。


朝は6時前から起き、7時になった瞬間にフロントにTEL。
マネージャーさんが「話しは訊いてます。今から伺います」
と言って、数分後部屋に来てくれました。

「とりあえず、もう一度開けてみてもらえますか?」と言われ、
暗証番号を入力するもやはりダメ。
「では、私が試してみます」と言って数秒後、ガチャ!

スペイン見聞記

開いたーー!
やっぱりマスターキーならぬマスター暗証番号があるんでしょうね。
でもその番号を知ってるのはマネージャーだけなんでしょう。
そういう意味ではちゃんとしたホテルですね、ここ。


しかし今回のこの騒動、結局は前に泊まってた客が、
なんらかの暗証番号(数字4桁)まで押して、そのまま帰ったんやと思う。
いたずらかどうかは知らないけど、迷惑な話でした。
マネージャーが今日オフやったらと思うとゾッとするわ…。


で、空港バスの発車時刻の午後2時まで
もう一度サンセバスチャンのバル廻りへ~!


スペイン見聞記

選んだ1軒目は女性店主さんのお店。
内装も凝っていて料理も旨い。

スペイン見聞記

2軒目は大流行のお店で先払い制。
流行ってるだけあって料理も最高。ここが一番好きかも。

スペイン見聞記

最後はかなりモダンなバル。
料理も一風変わってて女性受けしそうなお店です。


そしてこれで切り上げホテルへ。
預かってもらってた荷物を受けとり、
ホテル前にあるバス乗り場へ移動。

しばししてバスが到着しました。
バスは空港とこの停留所をピストン運行していて、
ここでの停車時間は5分間しかない

なのでまず急いでバス下部にスーツケースを乗せ、
乗車口に並んで運転手さんに運賃を支払い…、

と…
ここで運転手さんが私に「チケットは?」

「え?キャッシュで乗れるんじゃないんですか?」

チケットがいるよ

そんなの聞いてないし、往きはキャッシュで乗れたのに。
けどそんな事言ってられない。

「チケット売り場はどこですか?」

「(あっち、と指差すだけ)」

とりあえず姫と一緒に走って指差す方向へ。
途中、通行人に訊きながらチケット売り場に到着。

しかし売り場は長蛇の列。やばい。
姫に「俺が並ぶから、あなたは戻ってバスを引き留めておいて」


そして並ぶ事7~8分。
ようやく私の順番も発車時刻を過ぎてしまっている。
とにかくチケットを購入し、走ってバス乗り場へ。


と、そこには、
茫然と立ち尽くす姫の姿が。

バス…行っちゃった…


ええええーーーー?!


(続く)


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「キャッシュでは バスに乗る事 厳禁で」

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2014.11.12 (Wed)

スペイン見聞記(11)

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【その11】サンセバスチャン
『開かずのセーフティボックス』の巻

で、バル2軒目は姫がネットで調べたココ。
「とにかくエビの串焼きがおすすめ」らしい。

スペイン見聞記

少し日本語が話せはる店主さんのお店で、
日本語のメニューもあるんです。

スペイン見聞記
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頂いたのは勿論そのエビの串焼き(2.5€≒350円)とカニみそ。
1軒目と同じようなチョイスやな…(笑)。

スペイン見聞記
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おお~確かにこの海老、プリプリで旨い!
カニみそもやっぱり濃厚。サンセバ来たらカニみそは絶対ですね。

アートステーション

そして3軒目は2軒目の真向かいのお店へ。
人気店のようで表まで酔った客が溢れてます。

スペイン見聞記

店内は船を模した造りで、
ずらりと並ぶピンチョスとイケメンスタッフさん達。

スペイン見聞記

ここは先払い制でした。いや~しかし3軒ともアタリ。
もっと食べたかったけど今夜は豪華レストランを予約してるのでこの辺で退散。

で、せっかくここまで来たので海へ。

スペイン見聞記

昨日まで雲一つなかったのが嘘の様な空。
まさにこれがこの後、“雲行きが怪しくなって行く暗示”
だったのかもしれません(涙)。

スペイン見聞記

ホテルへ戻る途中、見つけたこのカフェでちと休憩。
ここがまたいい雰囲気のお店だったんですよね~。

スペイン見聞記

頼んだカプチーノは1.5€(≒210円)。こちらはほんまドリンクが安い。
普通のホットコーヒーはどこのカフェもだいたい1€。



そしてホテルに戻り明日行くバルセロナの予定を考え、
午後8時、そろそろ予約してたレストランへ向かうことに。

「最後にセーフティーボックスに貴重品入れてね~」と姫。
今回の旅では、各ホテルのこの金庫係が私の唯一の仕事(笑)。


で、金庫に貼られた操作方法を見ながら、
これまでと同じように暗証番号用のボタンを押す。

ん?ピッともパッとも鳴らないなぁ。

何かおかしい…と色々いじってたら突然、
『ウィーン、ガシャ!』と扉が閉まってしもた。

え、ちょっと大丈夫?ちゃんと開くよね…
と恐る恐る試しに手順通り開ける操作をしてみたけど、

開かない!


「ちょっと姫、金庫が開かないねんけど…」

「え?どういうこと?」

「何か変な閉まり方して、暗証番号押しても開かへんねん」

「やばいで。パスポートも入ってるんやで」

「ホテルの人に言って開けてもらうわ」

と、とにかくフロントに電話。

この時はまだ、事情を言えばすぐに開けてくれるやろう…と思ってたけど、
経緯を説明した後に返って来た言葉は、

「オーマイガー…」

え…?


「ソーリー。ウィー キャント オープン


えええーーーー!!


(続く)


最後にいつものおやじギャ句
「あったかい コーヒー頼むと あっ安い!」

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